◆注意事項◆
1.プラスとマイナスの極性はありません。
2.電圧の耐圧がありますので定格電圧以下でご使用下さい。
(異常発熱、破裂で回路自体の損傷などになります。また症状が出るまでに時間がかかる場合もあります)
3.フィルムコンデンサの型番について
・AMZシリーズはNISSEI製です。(倒産の為、在庫で終了/2012年)
・UMXシリーズは東信工業製です。(生産中止品の為、無くなりしだいUMXRへ以降/2007年8月)
・今後はUMXRシリーズ/東信工業製になり、1000pF以上の取扱です。(2012年02月)
◆Q&A◆
Q1:0.1uFの容量に別の容量を使用しても良いですか?
必ず同じ容量値をご使用下さい。(他の部品に負担がかかり壊れる場合があります)
音響装置などでは特に注意して下さい。(音質なども変わります)
Q2:耐圧50Vの所に耐圧25V(50Vより低い)などは使用して良いか、またその反対は?
1.この場合は使用しないでください。破裂などにつながり危険です。
2.逆にコンデンサの耐圧が高い場合は大丈夫です。
※但し大きさが大きくなり収納出来ない、価格が高くなる場合あり
Q3:マイラーコンデンサを探しています。
1.基本的に同じ物とお考え下さい。古いマイラー(緑色)より小型化したようです。
2.この商品はポリエステル・フィルム・コンデンサです。
Q4:積層、セラミック、フィルムの違いは?
1.フィルムコンデンサは低周波向きで安定性も有り音響用(エフェクタ/アンプ)などによく使われます。
※一般オーディオ製品にも通常使われていますので安心して使用できます。
2.高周波に適しいているのが積層セラミックとセラミックの2種類です。